こんにちは。
前回の記事は、七日町にあるミサワクラスの「今の暮らし」についてでしたね。
ご紹介した通り、ミサワクラスとは山形R不動産が元旅館をシェアハウスとして再生させた物件です。
第二週目の今回は「 ミサワクラスの住人 」
管理人である工藤さんにお話を伺いました!!
現在満室で、12人が暮らしているそうです。男女比は半々。
当初は学生寮のようでした。
現在は学生だけではなく、社会人や留学生の入居が多くなりました。
そのため、住人たちの生活は主体的に変化。
生活も年齢もバラバラのため、集まれば会話が広がります。
映画の話で盛り上がれば、その流れで急遽映画鑑賞することも!
他にも住人間の交流はたくさんあるようです。
外食(普段は個別)や3、4ヶ月に一度の大掃除(小掃除は気付いた人が気付いた時にやる)、イベントなど。
イベントとは…
ミサワクラス恒例…卒業式!!
退去・進学・就職する住人を送り出す儀式です。
卒業証書を手に、旅立っていきます。
卒業してからも、お休みの日に遊びに来る方もいるようです。
仲良しですね〜
さらに、ミサワクラスでは展覧会も開催します。
近づいてみると… |
!?!? |
ドキュメンツ スペクタクル |
《ドキュメンツ スペクタクル》展
ミサワクラスAAOO Public Space
出口惣一 個展
空地画廊
工藤裕太 個展
MOLE GALLERY
大槌秀樹 個展
シェアハウスはコミュニケーションが重要ですね。
このように住人間の交流はもちろん、以前の住人の方々や外部の方々との交流もあります。
様々な分野や年齢の人々と関わることは、自分にとって良い刺激になりますよね。
シェアハウスならでは、ミサワクラスならではの魅力だと思います。
シェアハウスならでは、ミサワクラスならではの魅力だと思います。
住人の方々はインターネットで情報を得て、入居されたようです。
取材した日に行われていた展覧会は終了してしまいましたが、気になる展覧会がある際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
取材日:2015年10月17日
【写真 佐藤大地 ・ 文 佐藤奈津美】
「ミサワクラス」
〒990-0043
山形県山形市本町1-7-24ミサワクラス
管理人:工藤裕太
TEL:080 5068 8122
MAIL:kudoyuta.r@gmail.com
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