2015年1月12日月曜日

冬の山形の遊び方。

こんばんわ。 今日は成人の日です。 成人の皆様おめでとうございます。

山形市では昨日、成人式が行われたようですね。

自分も去年成人した身ですが、この1年間あっという間のように感じます。


そんな事もありましたが、今回は山形の冬の遊びについてお話ししたいと思います。

山形の冬の遊び ってスノーボードやスキー?  いや 違います。  雪合戦です。

今回はマイナースポーツ雪合戦について紹介します。


雪合戦、雪国出身の方は子供の頃に誰しもやったことがあるのではないでしょうか。

そんな雪合戦、実は、ちゃんとした競技になっているんです。北海道では昭和新山という世界大会も行われています。


世界大会 昭和新山雪合戦の様子



ルールは簡単。7人 vs 7人で 全員に当てるか、先にフラッグを奪取すると勝利です。

基本的には、フィールドにあるシェルターを駆使して相手に当てていきます。ロブを使うかストレートを使うかなど様々な戦術を使い分け、相手を倒しに行く、意外と奥深いスポーツなんです。


そして、山形県大会も近いということで、先日雪合戦の練習をしてきました。


練習風景はこんな感じです。シェルターもあり、本格的。

相手に当てる練習です。子供の頃を思い出しますね。

実は雪球を作る道具もあったり。

綺麗な丸ができあがります。 


勿論、雪の降る山形県では絶好の遊び場です。

何より雪さえあれば簡単に年齢問わず誰でもどこでも楽しめることが魅力です。

少し子供の頃を思い出して、遊んでみるのも良いかもしれません。

 

(文・写真 森 春貴:昭和新山雪合戦)




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