秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋・・・
とさまざまですが、今回は作る秋!ということで
山形の食の「どんどん焼き」と、秋といえば柿!ということで「柿渋」を作り塗装しました。
どんどん焼きは、山形のソウルフードとしてお祭りの屋台や日常でも作られ、食べられています。
具材は家庭によってさまざまだと思いますが今回は、小麦粉、片栗粉の生地に魚肉ソーセージとサクラエビを入れて作りました。
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材料を入れて、混ぜて |
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焼くと・・・ |
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できあがり! 中に魚肉ソーセージが入っています お好みソースをかけていただきます |
次は柿渋作りは、簡単で青い渋柿をたたいて、水を入れて発酵させ、こしたら完成です。
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泡が出てきて発酵中 毎日混ぜます |
一週間すると泡がなくなるので実を取ります。
柿渋は何回も塗るうちに味がでてきます。天気がいい日には2回塗るなどしたり、、
7回くらい塗るとこげ茶の色になります。
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塗装したもの 茶色になりました。 |
ちょっと違う視点から見るというのも面白いですね。
どれも簡単なので是非やってみてください。
(写真・文 佐々木遥)
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