2014年8月31日日曜日

新庄市の祭りは熱い…!


新庄市には、年に1度市をあげられて行われる新庄まつりがあります。また、この祭りは国重要無形民俗文化財でもあります。


今年も、8月24日から26日の3日間熱い祭りが開催されました。

この3日間は、大きく2つの宵まつり、本まつりに分けられて開催されます。


祭りがはじまる6時間前の駅前

6時間前だと、祭りの気配はまだ感じられません。6時間後の様子が下の写真です。

人が多すぎて、人酔いしてしまうほど多くの見物人がいます!


大通りが見物人でごった返します!

新庄市は3日間、山車(やたい)が練り歩く大通りを歩行者天国にし、山車(やたい)と歩行者のみに限定して開催します。小さい頃は、祭りは歩行者天国になるのが自然だと感じていましたが、このような祭りは全国的にも珍しいそうです!

宵まつりは、日が暮れ始めた頃に20台もの山車(やたい)が練り歩く夜のパレードです。
夜の闇に映える山車(やたい)の光に魅了されます!


山車(やたい)が通過するときは一瞬目が奪われます!


本まつりでは、神輿渡御行列(みこしとぎょぎょうれつ)を見ることができます。この行列は、飢餓で苦しむ民を元気づけるために行ったもの再現しています。


滅多に見れない行列に拍手喝采!

神輿は大変重そうです

この神輿渡御行列(みこしとぎょぎょうれつ)の後には、夜見た山車(やたい)とは違う表情を見ることができます。

鮮やかな色が青空とマッチ

山車(やたい)の後ろを付いて行くのも祭りの楽しみ方の1つ!

写真では伝えることはできませんが、山車(やたい)を引く子どもたちの活気ある声や後ろに付く御囃子(おはやし)の迫力ある音色も素晴らしいです!これは、是非直接見に来ていただきたいです!



 

【新庄まつり】 国重要無形民俗文化財 

開催場所:山形県新庄市多門町1-2 ゆめりあ,新庄駅

日時:8月24~26日

開催時間:24日 午後から各町内から山車(やたい)が出発

(文・写真=八鍬 直門)

2014年8月22日金曜日

とある丘の上に、

最上川を見守るように、ひっそり佇んでいる小さな美術館があります。


周辺の景色と馴染んでいる外観
その名も「真下慶治記念美術館」。

山形県出身である画家・真下慶治さんが長年に渡り描いてきた、最上川の姿の油彩画を観ることができます。ここには、200点もの作品もあり、常設展示室にて約20点ずつ、年に3回展示替えを行っているそう。違った作品を観に何度も足を運びたくなってしまいます。
そして、その常設展示室の隣には大きなテラスがあるのですが…


絶景!

最上川を一望することができ、最上川の雄大な流れの姿、澄んだ空気…ただただ眺めることに没頭してしまいます。

そこには真下慶治さんが描き続けた原風景が広がっていて、その雄大さと美しさに思わず息が止まってしまうほどでした。



開放感溢れるテラスになっている
 
  この美術館を設計したのは、資生堂アートハウスなど手がけた高宮眞介さんという建築家で、この方も山形県出身!
作品だけでなく、地域の気候に考慮した素材、作品に合わせた空間、細部までこだわっているデザイン、建築そのものも魅力的な美術館です。

常設展示室の外壁。グラデーションになっている
 
 
縦の隙間から入る光が美しい
 
小さな美術館でありながらも、大きな魅力が詰まっている美術館です。

先乗りして“芸術の秋”を感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?






【真下慶治記念美術館】

[住所] 〒995-0054 山形県村山市大字大淀1084-1 
   
[開閉時間] 午前9時~午後5時(午後430分まで入館)

[休館日] 水曜日(休日の場合は翌日)・休日の翌日・年末年始休

 
 
(文・写真=渡邉佳央里)

2014年8月17日日曜日

幸せな道の駅

遠出をしたとき、道の駅に寄ったりする機会ありますよね!
天童駅のすぐ近くにある、道の駅をご存知でしょうか?

水遊びする子ども達がたくさん!
















こちらの道の駅、休憩スペースはもちろん、産地直売所・食事スペースなどのさまざまな店舗が並んでいます。
さらに遊具などが設けられた野外広場、無料足湯も楽しめる施設となっているんです!

休憩スペースと天童の観光等の情報発信所















広々とした休憩スペース

















施設の園内をぐるーっと散策していると、なんだかとても綺麗な建物が…。
なんと、結婚式場があるようです!


ベル・ブランシェ天童












ガラス張りのチャペルが奥にあります。



















運が良ければ、ちらっと挙式をみることができるかもしれないですね!




他にも足湯や、おいし〜いジェラートも楽しめます。
もちろんお土産も品揃え豊富!

もし天童に寄る予定のあれば、是非寄ってみてはいかがでしょうか?









 【道の駅 天童温泉/天童市森林情報館 もり~な天童】
住所:天童市鍬ノ町二丁目3-41
開館時間:天童市森林情報館 もり~な天童 9時~18時
               足湯 6時~21時
               サンピュア(お土産・お食事等) 9時~18時
(文・写真=北島有香)


2014年8月12日火曜日

東根市のご飯はおいしい

『東根って飯うまいんだよ』
そんな友人の一言から、東根市でご飯を食べることに。
そして、このひらがな二文字の看板に惹かれてしまい…





というわけで、今回は「どん」を紹介したいと思います。
まずは名前。インパクトもあり、面白い。つい寄りたくなります。

肝心の店の中はというと定食屋になっています。





中に入るとすぐ、日替わり定食のメニュー黒板がありました。
(全部美味しそう…)
どれを食べようか迷い中


メニュー豊富です。 しかも安い。
勿論、他の定食もたくさん。



この日は無性に唐揚げが食べたかったので"若鶏の唐揚げ定食"を注文

おいしい…  安定してます。

なんとなく実家の料理みたいで、量もちょうどいい。唐揚げは全く油っこくない。そして、全体的にあっさりしていておいしい。




山形らしいお店のひとつだと思います。店内も落ち着いて過ごしやすい所でした。

駅からも遠くはないのでふらっと行くのもいい所かもしれません。





【味屋どん】
住所      〒999-3717 山形県東根市一本木1丁目5-24電話番号 0237-43-0315営業時間 昼の部 11:30~14:00 夜の部 17:00~22:00(L.O.21:30)

(文・写真=森 春貴)




2014年7月30日水曜日

まち歩き物件探索ワークショップ



7月26日(土)に行われたまち歩き物件探索ワークショプに参加してきました。


まち歩き物件探索ワークショップとは
山形のまちなかに眠る魅力的な空き物件をどう使うか可能性を探りながら歩くものです。
また、この中から9月に行われる「山形リノベーションスクール」の
対象物件の絞り込みもしていきます。


活動の様子を紹介していきたいと思います


この日はとにかく暑かった!

今年の夏1番の暑さになるかもしれないと
馬場正尊教授もおっしゃっていました。

そんな中、たくさんの方が集まってくれました。



az七日町4F受付の様子


私は山形にきてまだ4ヶ月ですが
山形には何か新しいことを始めてみたい!という
やる気のある方が多いように感じます。


最初に訪れたのはaz七日町3F
ここは1フロアの半分ががらっと空いていました。
この広いスペースをなにか利用できたらおもしろそうですね。


説明を受けています

次はカメリアコートへ
ここは鉄筋コンクリートと電線がむき出しの状態でした。
以前は飲食店が入っていたそうです。

外観はこんな感じ

電線が…

入り口にはいい光が射し込みます

次はナナビーンズへ
ここは1Fと2Fが空き物件になっていました。


洋傘のスズキが目印

以前に洋傘のお店が入っていたらしく
傘を飾れる内装になっていておもしろかったです!
お店にした場合、そのまま商品を飾るためにも使えそうだし
シェアハウスにした場合、玄関ボックスとして利用できそうだな
と思いながら見ていました。


おもしろい内装です

開けてみました


2F


次は長屋へ
新しい建物に挟まれてこの建物だけ時が止まっているようでした。


建物の雰囲気が素敵です



中へ入ってみると


カウンター席になっていました

ここは前に何をやっていたんだろうね?
寿司かな、そばかな
それにしてもカウンターの高さが微妙だね
立ち食いそばかな?

そんな会話が聞こえてきました。


庭はわりと綺麗でした


2F 畳は落ち着きますね

2Fは歩くと揺れる感じがしました。




次はミツマスビルへ

ここはミツマススーパーの事務所が入っていたそうで、
誰もが驚いた物件NO.1でしょう

何十年も前の雰囲気がそのまま残っていました。

物を寄せることができたらかなり広い物件です。


ほこりをかぶる椅子と物

積み上げられた箱

古いポスターにテーブルの上にはスプーン

3F ほこりがすごかった




最後は山形まなび館へ


行ってみると東北mtSCHOOLが開催されていました!


かわいいマスキングテープ柄の車

かわいいフライヤー

小学校の椅子が!

椅子がマスキングテープでかわいらしくコラージュされていました。
また、普段目にしないようなサイズと柄の
マスキングテープがたくさんあって素敵でした。

7月30日(水)まで 山形まなび館
8月2日(土)ー8月17日(日) 福島 びっき空cafe
8月20日(水)ー9月2日(火) 宮城 ビルド・ブルーガスで開催されています。

子供も楽しめるワークショップもあります!
興味のある方はぜひ夏休みを利用して足を運んでみてはいかかでしょうか?




そして最後の最後に参加者の皆さんと
いくつかのグループに分かれて物件探索振り返りワークショップを行いました。
1日物件を見て、まちを歩いて感じたこと気づいたことを
自由にポストイットに書いて貼って話し合いました。

私がその中で印象に残っていた意見が

山形には音楽を楽しめる場が少ないように感じる
まちなかは遊ぶというより買い物というイメージが強かった

というものです。私も音楽が好きです。
たしかに、山形市にはライブハウスが少ないように感じました。
もっと音楽を楽しめる場を発見して行きたいし、
そういう場が増えていくといいなと思いました。

他にもたくさんの意見・感想があり、
あの建物をこんな風に利用できたらいいんじゃないかと
いうような具体案も出てきました。

実際に自分の目で見て、自分の足で歩くことで
山形のまちなかの新しい一面が見えたように思います。


そして、今回の物件探索ワークショップは
9月26日(金)ー28日(日)の3日間に行われる
「山形リノベーションスクール」につながっています。
新しいことを始めたい!お店、活動、ギャラリーなどを始めてみたい!
はっきりしたイメージがなくてもかまいません。
気軽にご参加ください。

まちなかについて一緒に考えてみませんか?

お待ちしています!


【住所】

アズ七日町

〒990-0042 山形県山形市七日町1丁目2−39

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カメリアコート

〒990-0042 山形県山形市旅篭町2丁目2−25

カメリアコート

〒990-0042 山形県山形市旅篭町2丁目2−25

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NANA・BEANS管理事務所

〒990-0042 山形県山形市七日町2丁目7−10

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セブン−イレブン山形七日町2丁目店(ミツマスビル)

〒990-0042 山形県山形市七日町2丁目7−1


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山形まなび館

〒990-0043 山形県山形市本町1丁目5−19


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(文・写真 佐藤優)

2014年7月20日日曜日

山形の山の現状



山形といえば山! その名の通り山が多い!

でもその山。皆さんは何に使われているか知っていますか?

実は使われていないんです!

昔は薪などに使われ、多くの木が利用されていました
しかし現在では使われなくなり山は放置されています



そんな中、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科の三浦秀一教授から
放置されている山の木を使おうということで
7月13日に山形県新庄市で間伐があったので同行させていただきました


しかしその日はあいにくの雨・・・
土砂降りの中での作業となりました


間伐といっても実際に僕たちが間伐をするのではなく
そこはプロの人に任せて、今回はその間伐された木を薪にするとのことでした


そして僕たちは薪を入れるための薪棚をつくる作業をしました



まずは薪棚をつくるための木を伐採します


伐採した木を2m程の長さに切り分けてハンマーで地面に打ち込んでいきます



これが結構つらい・・・


それを繰り返し薪棚の骨組みが完成



木と木をロープでしっかりと固定します



この作業とは別に間伐した木を割って薪をつくります



薪割りは機械で行います



そして割った薪をリレーで薪棚へ・・・




握力が鍛えられます



薪を入れ終わったら、薪が雨でぬれないようビニールシートを被せて完成!




薪棚完成!



やってみての感想は・・・とにかく疲れました
何より木が重い! (次の日筋肉痛になったのは言うまでもありません)


今回間伐に参加してわかったことは
山は放置されており、そこには多くの資源があるということです
間伐を行い、山の手入れをすることで山は生き返り若返っていきます
山形の豊富な山、資源を使わない手はありません!



山形県は薪ストーブに力を入れている県のひとつで
薪ストーブを購入する際に最大10万円の補助金が支給されます
山形県内でも薪ストーブのお宅が増えているだとか・・・
(ちなみに補助金をもらうには県に申請しなければいけません!)



今回参加させてもらった新庄里山薪倶楽部
間近で伐採を見たり、実際に薪棚をつくるなど貴重な体験をさせていただきました
今後も参加していきたいと思います!


今回声をかけてくださった三浦教授、また新庄里山薪倶楽部のみなさま
ありがとうございました!


新庄里山薪倶楽部


場所:新庄市金沢山



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(文:佐藤 大地  写真:佐藤 大地 三浦 秀一教授)